Active 特定非営利活動法人
        住みよい地域づくり推進協議会
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平成17年 9月23日号

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NPO住みよい地域づくり推進協議会は会員相互の協力で魅力と安心の創造的地域づくりを推進します

平成17年9月23日に富里市御料952の佐藤繁夫富里市議の協力を頂き「こどもプラザ成田」の皆さんと落花生の収穫を楽しみました。天候に恵まれ「こどもプラザ成田の松本副理事長の晴れ女」の記録更新に一役を果たしました。

ほとんどの参加者が落花生の生態を知りませんでしたが、佐藤さんの説明にうなずきながら、良い野外観察ができ喜んでいます。

 彼岸の中日にもかかわらず、協力を頂いた佐藤さんにお礼を述べ、落花生と胡桃のお土産を両手に抱え無事終了しました。
 我々7名を含め71名の参加を頂き感謝いたします。 報告 那須捷雄事務局長

6月 1日種を蒔いてからの栽培の経過を佐藤さんから説明を受ける。

落花生の種は美味しいので、鳩やカラス、ねずみなどに食べられるので、食べると口がしびれる忌避剤をまぶして蒔きます。
毒性はありません。
ハダニやアブラムシ等を防ぐためスミチオンを2度散布しました。
肥料は有機堆肥と落花生専用を使いました。

落花生の株を中心に集めてから、体全体で収穫します。
畑が疲れないため、サトイモと毎年交代で作付け計画を立てています。
 そのため、脇にサトイモが茂っていますが、葉や茎が傷つくと渋が服装に付きます
洗剤で洗っても落ちないので十分注意するよう指導を受けました。
黄色い落花生の花は7月初旬から咲き出し、実を結ぶと土に入り成長する様子を実物を示しながら説明を受けると「その不思議な生態」に驚きながら学習する。

 「南米アンデス山脈が原産地なのでそこの気象条件が不思議な生態を生んだと思われるが、落花生に聞いて見ないと解らない」
佐藤さんの説明に皆で爆笑する。
花に子房ができると花弁が落ち、土に入る様子を見て、不思議さに驚く。20から25の殻がなりほとんどが2個実が入ってました。
千葉県では7660Ha栽培され日本一の生産量です
明治9年栽培が伝えられ富里 八街等の下総台地の畑作の中心的作物となりました。

 連作障害を防ぐため、スイカやサトイモ等の野菜と一年ごと交代で栽培する。
収穫の喜びを体一杯に表現する歩君

 収穫した落花生をその場で調理していただき、
地産地消を体験する。子供達の将来を考え食料自給率は50パーセント確保することが「住みよい地域づくり」の基本としたい。
カブト虫の幼虫も子供達を歓迎し現れる。有機堆肥を使い減農薬の栽培が証明される。
 下総台地の黒土は腐葉土が堆積して数万年かけできまし
た。この恩恵をこれからの世代に継承することが
私たちの仕事です。

元の住かの黒土に返し、来年会えることを楽しみに
「さようなら」の挨拶をしました。
戦後入植したとき、カナダ人の宣教師が勧めてくれた「かし胡桃」が、佐藤邸のシンボルツリーです。
この、木下で美味しい落花生を現地で調理しいただいて、大満足の参加者一同です。
参加者も3世代にわたり「秋分の日」を有意義に過ごしました。
 子供達を「美味しい落花生の国」へ招待でき、企画した
こどもプラザ成田の皆さんと、お手伝いしたNPO住みよい地域
づくり推進協議会の皆さんの明るい笑顔が佐藤邸を埋め
尽くしました。

 最後になりましたが佐藤様とご家族の協力に感謝するとともに、ご先祖様と佐藤家の益々の繁栄をお祈りします

落花生のお話